ながさき暦
古来、異国との交流の盛んであった長崎
ながさき暦 其の一 大空を舞う春の風物詩、長崎名物「ハタ合戦」。
色鮮やかな長崎のハタ 他県で正月の定番となっている凧も、長崎では春の風物詩。長崎市がすっかりポカポカ陽気につつまれる頃、長崎市では凧あげが行われ赤、藍、紺で彩られた菱形の特徴的な凧が大空を舞います。
長崎ではこの凧のことを「ハタ」と呼び、その歴史は400年以上にも及ぶそうです。
毎年四月になると長崎市ではハタ揚げのイベントも行われ、大勢の人で賑わい、名物「喧嘩バタ」で名人達がその腕を競い合います。これは長崎のハタ揚げの大きな特徴で、凧を操りながらビードロ(ガラス)の粉をまぶした麻糸「ビードロヨマ」を巧みに掛け合い、相手のハタの糸を切るのです。
切られて落ちたハタは相手に奪われてしまうため、楽しみながらもみんな真剣そのもの。

4月に長崎を訪れるお客様は、ちょっと足をのばして、ハタ揚げにも挑戦してみてはいかがでしょうか?



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